常時リソース不足RX

ヲタクである限り、何度でもよみがえる! べ(一文字・センセイ)の日々是ヲタ生活

カプセルフィギュア Toy'sworks 『Fate/stay night ~戦士の休息~』

島みや先生のライブ前にアキバのドンキでサイリュームを仕入れたのですが、その際にいつものように巡回し、カプセルでの販売を行っていたので査収してしまいました。ライブに行った方々すいません。センセイのヲタリュックの中にはこんなヲタグッズが隠されておりました。

Toy'sworks 『Fate/stay night ~戦士の休息~』

セイバーさん
63472916.jpg
5c5569fd.jpg
b48ab44c.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 

続きを読む

EIKO SHIMAMIYA LIVE 2005 "ULYSSES"

『EIKO SHIMAMIYA LIVE 2005 "ULYSSES"』に行って来ました。
会場は渋谷O-East我我ヲタの不倶戴天の仇敵・オシャレ軍の巣窟である渋谷に突貫してまいりました。明らかにそこだけ空気が違う同士の群れを発見して一安心。反対側のO-Westでもライブがあるようですが、絶対に我々ヲタと違う生き物であるおにゃのこの群れが並んでいるのを見て、もう戻れないことを改めて再確認しました。勿論後悔なんてしていません

セットリストはこれで合っている筈。出展記載が無いのは全てAlbum『ULYSSES(ユリシーズ)』からです。まぁ、きちんとしたものはすぐにでもMU-6さんの「Edgeworth Box」で作成されるでしょうて。

(Introduction)
01.ULYSSES
02.Automaton
CALIGULA「真説 猟奇の檻」)
(MC)
03.VANILLA
04.Mosquito
05.宇宙の花
(MC)
(アコースティックコーナー)
06.Dreamer
moon「せんぱい」)
07.MAY
(MC)
08.Amazing Grace
(ツアーパンフ収録)
(MC)
09.砂の城 -The Castle of Sand-
ねこねこソフト「朱 -Aka-」)
10.十四の月 (Mini Album 『Ozone』)
(MC)
11.Ozone (Mini Album 『Ozone』)
12.LOVER

アンコール
13(EC1).愛の歌
14(EC2).スカラベの祈り

Wアンコール
15(EC3).銀河の子 (Mini Album 『Ozone』)

まずライブ前から判っていたのですが、島みや先生の歌はアップテンポなものは少なく、「聴かせる」曲が非常に多いので、タテノリのライブはどうかな、と言う人は多かったようです。自分もそう思っていました。
事実、今回のライブはリストを見れば判るようにAlbum『ULYSSES(ユリシーズ)』のタイトル名を冠しているためにその曲中心になっており、かつ電波系は一曲もなし。そういう意味で「(えろげーの主題化を提供する)I'veらしくない」ライブであったかも判りません。それでもセンセイは、このライブは良かった、と言います

まず島みや先生のしゃべりが面白い。
さすがソングスクールの先生をしているだけあり、話し方にきちんと抑揚があり、なおかつ判りやすい説明で話してくれます。話にきちんとオチもあり、判っている会場の方々から笑いが起きていました。
そのしゃべりの内容は

・昨晩から今朝にかけて緊張で寝ることが出来なかった。午前二時半頃ビールを引っかけ、四時半頃ようやくうつらうつらしてきた頃にKOTOKOから「先生、今日ライブですね、がんばってください」と電話が入り、それから一睡も出来なかった。今度KOTOKOのライブがある日の朝四時半に電話をかけてやると宣言。
・ソングスクールの生徒時代からのI'veとの付き合いだが、最初のオーディションのきっかけは「ゲームの歌らしいが、怪しいので若い女の子を向かわせることが出来ない」と言う話で妙齢の島宮先生に白羽の矢が立った。向かう途中では「脱げと言われたらどうしよう」と一緒に向かった人と話していた。で当時のI'veのスタジオである築何十年か判らない一軒家に到着で、島みや先生エロゲの存在を始めて知る。そこでとにかくしゃべりまくる代表の高瀬一矢。高瀬さんとはその頃からの付き合い。
・「砂の城」収録はロスアンゼルスで行ったが、最初の4日間はラスベガスで遊びまくり。絶叫マシーン大好きの高瀬さんに騙された絶叫マシーン大嫌いの島みや先生。本人いわく「東京タワーの高さくらいある」フリーフォールに乗られてしまった。
・「VANILLA」は「あの世」の事。「Mosquito」は文字通り「蚊」、端的に言うとふらふらしている女の子が電気街でリュックしょった男の子に近づき腕を組んで戸惑っている時に財布をスられてしまったと言う歌。歌を聞いた高瀬さん、しきりに何か思うところがあるかのようにうなずいていたとのコト。


そのほかにも諸々。ちょっと濃い目のヲタなら知っている話の裏づけをきちんと暴露してくれたので爆笑してしまいました。

また、今回の中盤に用意された「アコースティックコーナー」。KOTOKOのライブにも参加しているベースの「からあげ君」コト横田氏のピアノのみで「Dreamer」「MAY」を歌ったのですが、一曲目「Dreamer」のサビの部分でピアノが止まってしまい曲も止まってしまいました。必死に謝るからあげ君に対し会場から『からあげ、からあげ』の大声援!プレッシャー与えてどうする。まぁこれもライブならではと島みや先生のフォローもあり、二回目は無事に歌いきれました。同じアコースティックコーナーの「MAY」はこのライブのためだけに作った曲で、「5/3に作って3日前ぐらいに曲をからあげ君に渡し、ただでさえテンパっているからあげ君がさらにテンパった」と言う今日の日のためだけのバースディ・ソング。I'veサウンドの違う一面を久々に見た気がしました。


選曲では、今発売中のテックジャイアン誌のI'veインタビューで「最近の曲ではこの曲がお気に入り」と言っていた「Automaton」が入り、歌詞が英語ですが「砂の城」も入っていました。認知度が高いゲーム主題歌だけあり、この2曲は非常に盛り上がっていました。

またアンコールの「スカラベの祈り」「銀河の子」はギターが非常にのびのびと動いており、盛り上がっていました。正直この曲でここまで盛り上がるとは思わなかった、と言うところです。

なんと言っても島みや先生の歌が上手い。

曲自体で盛り上がることは少なかったので昨年冬のKOTOKOライブのように「全て出し尽くして完全燃焼!」と言う感じではありませんが、しっとりと染み渡る、予想以上に島みや先生のしゃべりが面白さが補正したこともあり、十分満足したライブでした。こう言うライブは後になってじわじわと聞いてきて、CD等を繰り返し繰り返し聞いてしまうモンです。

でもやはり、島みや先生はI'veの中でもまとめ役と言うか、文字通りの先生役なので、I've全員が揃った時にKOTOKO・歌月カオリの電波系、川田まみのビブラート、MELL様のダーク系歌詞が終わった後に中休みのように出てきてこそ本領発揮するものだと勝手に信じていますので、I'veヲタ大多数の願いだと思いますが、是非ともI'veの歌姫が複数集合するライブを行っていただきたい、との思いを強くするのでした。

それにしても何で「島みや」と後半をひらがなに改名したのだろう

天使の休息

旧知の人間とカラオケ。センセイの旧知の人間だけあり、おのずと場はアニメ・特撮・ゲーム・声優系オンリーヲタカラ大会に変わってゆきます
そこでびっくりしたのですが、全開開催の一年前に比べてKOTOKOの曲が異常に増えている!アルバム「羽」の曲は全部網羅しており、「覚えてていいよ」も無論ありますが…

「「何故きゅるるんが無い!?」」

えーえー駄目人間の発言ですよ。ちなみにこの発言は魂の同士と共に発言してしまい、「覚えてていいよ」でPPPHを連呼し、「ShootingStar」でKOTOKOダンスを繰り返し、 他の参加者に「こいつら何モンだ」と言われてしまいました。

んで午前五時で帰り、そのまま仕事に向かったのですが、やはり半徹で仕事はこの歳には堪えますな。
もうダメです。ぐぅ。

明日はもう島みや先生のライブですけどね!
DLsite
CROSS†CHANNEL -FINAL COMPLETE-   ろけらぶ 同棲×後輩







アクセスランキング
連絡はコチラ
過去ログ
カテゴリ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

 

 
 
★『リアライブ』
 
 
 
★『Crown Girl 深崎暮人先生描き下ろし『美風麻衣』 抱き枕カバー』