時勢が時勢ですので、アキバで毎年春秋開催の入場無料ホビー展示販売イベント「メガホビEXPO」前回は昨年秋)がオンラインと言う事で。本来8月末に開催予定がオンラインでの発表と言う事になったのは、正直この眼で見たい確かめたい現場派としては寂しい限りですが、地方の方々の反応を見るとこのやり方もアリなんだなぁ、と思ったり。

と思ったら「CUT A NEWS」まーしゃ兄さんエラいことをしてるーっ!!
素直にスゴい、おめでとうございますとこの場を借りて言わせて頂きたいかと。や、直接会うと互いにボケ倒しそうですから。
 
 
そんな中、いつもの
 



ここしばらく出動機会がめっきり少なくなりましたがアキバにば。こっちは出来る限りですが続けて行きたいと思います。
 
そこで確認したのが、
 
加藤恵MAX版あみあみ
 
 

一時に比べ大分衰えた嗅覚ではありますが久し振りに完全完売全滅を見たなぁ、という訳で、
 
 
MAXファクトリー 『加藤 恵』(冴えない彼女の育てかた♭) 
(Amazon)

加藤恵MAX版01
 
加藤恵MAX版02
 
加藤恵MAX版03
 
加藤恵MAX版04
 
加藤恵MAX版05
 
加藤恵MAX版06
 
 
 
 
 
加藤恵MAX版07
 
加藤恵MAX版08
 
加藤恵MAX版09
 
加藤恵MAX版10
 
加藤恵MAX版11
 
加藤恵MAX版12
 
加藤恵MAX版13
 
加藤恵MAX版14
 
加藤恵MAX版16
  
加藤恵MAX版18
 
加藤恵MAX版19
 
加藤恵MAX版20
 
加藤恵MAX版21
 
加藤恵MAX版22
 
加藤恵MAX版23
 
加藤恵MAX版24
 
 
原型製作は間崎祐介氏、彩色にあきもとはじめ氏がクレジットされています。
 
これまでも言い続けてますが一応(以下ほぼコピペ)、原作は劇場版にて完結BDも発売した、以前より絵師シナリオライターが以下略なのでえろげ関係にカテゴライズしている『冴えない彼女の育てかた』フラット系メインヒロイン(腹黒)の加藤恵等身大で立体化された娘でもあります。ちな作者の丸戸史明のサークル『N-010』「ノンマルト」と読むからな!?
 
 
今回の商品は2期の『♭(フラット)』の番組名を冠していますが、商品紹介にもあるように1期ティザービジュアルを立体化したもの。なので1期でヒロインとして登場する3人の小道具(英梨々のイラスト系、美智留の音楽系、詩羽先輩のPC)を加藤ちゃんが持つという一枚絵だったのですが、その小道具を全て立体化して周囲に浮かぶように配置している造形の妙がコレデモカと感じられるのがこの商品の凄い所。
しかもこんだけ浮いているのに、取り付けるパーツは4つのみ、帽子はポスター筒に、スリッパとスマホは脚に固定された状態で出荷されており、固い素材と柔らかい素材を複合的に使っている塗装済み完成品フィギュアの技術向上を否が上でも感じる事が出来るのは流石と言った辺り。ただ破損の可能性については無視できないので、季節的にこれからヤバいと思ったら素直にドライヤーとか使って取り付け取り外しをするべしと思いますよ。

ビックリしているような戸惑っているような表情は、デレていない1期の加藤ちゃんを感じることが出来ます。上歯が見える造形のバランスと、若干グラデかかった髪の毛の塗装とアイプリントは深崎暮人絵の再現を図っており、そのバランスも上々。一目見て商品のクオリティが高い事を納得させます。
 
これだけガチガチに固定されているので着脱その他は首ぐらいのみ(それでも固いと思ったらドライヤー必須)でスカート外しなどは夢のまた夢ですが、
 
 
加藤恵MAX版26
 
加藤恵MAX版17
 
加藤恵MAX版25
 
 
宙を浮くポーズによるチラリズムと、その奥に魂のこもったパンツ造形を拝むことが出来ます。で、白でした。これは購入できた人の特典ですよなーありがたやありがたや。
 
 
 
という訳で加藤ちゃん(Amazon完売)でした。繰り返しますが完全完売全滅っぽい感じなので、予約キャンセル分が出る1週間後に出るか出ないかってレベルだと思いますので見敵必買です。
 
にしてもこのアイテム、予約レシート見てみたら昨年4月に予約締切して本当の発売予定は今年4月、一年後発売商品の予約ってドウなのよと思いながらも、時勢の影響で発売は4月→8月→9月→10月とえろげみたいな延期して発売ですからね。いやーぁ世の中何があるか判らんから予約せんと買えない時代になってしまってるわー怖いわー。